健康と若さを保つサプリメントと、女性にお勧めしたいサプリメント

センナ葉

センナ葉は、お通じをよくする漢方薬です。

 

センナ葉(センナヨウ)は、センナという植物の葉で、漢方薬として用いられる時には特に「センナ葉」と呼ばれます。センナは熱帯地方に生えるマメ科の植物で、その葉には薬理成分であるセンノシドA、センノシドB、アロエエモジンなどが豊富含まれています。これらの成分には、腸の動きを活発にする作用があるため、紀元前の昔からセンナ葉は緩下剤として用いられてきました。センナという名称は、アラビア語の「Sana」の発音から来ています。センナの豆のさやの形が人間の耳の形ににていることから、アラビア語で耳を意味する「Sana」(センナ)という名前が付きました。

 

センナ葉は、ごく少量を用いた場合には、漢方で言う「苦味健胃薬」となり、消化液の分泌を促して消化を良くする効果があります。また、適量用いた場合には緩下薬となり、腸の働きを良くして便秘を解消します。

 

センナ葉を適量以上に用いると、腹痛や下痢を起こすことがあります。また、センナ葉を常用すると日頃から便が緩くなりがちで、その便とともに体内のカリウムが体の外に出てしまい、その結果、低カリウム血症になることがあります。低カリウム血症になると、体に力が入らない感じになったり、倦怠感を覚えたり、動悸を感じたりしますので、このような症状があった時は注意した方が良いでしょう。また、センナ葉を常用すると、腸が薬効成分の刺激を受け過ぎて炎症を起こしてしまうことがあります。この場合には、腸内に便が無いにもかかわらず便意を感じるというような症状が起きますので気をつけてください。